Laugh Out(ラフアウト)
渋谷・中津のクリエイター向けイベント・コワーキングスペース

2021.12.02

【メンバーインタビュー 10】池田佳世子さん

【メンバーインタビュー 10】池田佳世子さん

メンバー紹介も今回で10回目となりました。今回ご紹介するメンバーはフリーランス編集長の池田 佳世子(いけだ かよこ)さんです。

 

Q1.ラフアウト中津をどうやって知りましたか?

CCOをしている廣瀬くんの会社(株式会社BHF)の10周年記念グッズを受け取るために、8月末にラフアウトを訪れました。それまではSNSなどでラフアウトの存在は知っていましたが、実際に足を踏み入れてみて、メンバーさんとも少し会話をしたんです。それがキッカケで、ラフアウトに興味が湧いてきました。

Q2.ラフアウト中津をどのように利用していますか?

今は週1~2回くらいのペースで利用しています。コロナ禍になり、自宅やカフェで仕事をすることが多かったんですが、仕事をする場所を変えることによって気分転換にもなるし、何より“誰かがいる場所に足を運ぶこと”によって自分自身が様々な影響を受けていて、それが自分には必要だということに気が付いたんです。

Q3.現在のお仕事内容を教えてください。

いろんなことをやっています。執筆、編集、Webメディア運営、SNSディレクション、講師、アプリUIのディレクション、などなど。ほかにも幸福度の高いフィンランドの文化習慣をベースに「わたし」の豊かで幸せな生き方を描く文化をつくる「Elämä(エラマ)プロジェクト」ではCPO(チーフフィロソフィーオフィサー)としてメディア運営やライティング事業をサポートしています。さらには、ウェブマガジン「greenz.jp」でもたまに書かせてもらっています。

これら全てを説明すると、『一体あなたは何者なの?』となってしまうので、最近は全てを総称して「フリーランス編集長」と名乗って活動をしています。

Q4.「フリーランス編集長」という肩書きにした理由は?

自分が今やっていることやクライアントからの相談内容が、ライターやディレクターという枠で収まりきらないことが多くて。さらには、イベントMCやオンラインイベントで登壇することもあれば、ミーティングなどの場を仕切ることもあって。多岐に渡る業務内容を見た友人が「フリーランス編集長」と命名してくれました。

Q5.なぜ今のお仕事をするようになったのか?

実は私、転職を約30回した経験があるんです。就職氷河期の真っ只中に就職して、副業は禁止されていましたが経済的な理由からかけもちでバイトをしてました。今でいうところのパラレルキャリアを新卒1年目からやっていたことになりますね。ほかにも、嘘をつけない性分のせいで上司と剃りが合わなくなったから辞めるなど、本当に色々な理由で、転職を繰り返していました。

2017年の秋に当時勤めていた会社からクビ宣告を受け、独立することを決めました。フリーランスになりたいという想いから独立したというより、会社員でいることを諦めたという言い方の方が正しいですかね(笑)。

Q6.フリーランス編集長になって感じたこと

「編集」というのはそもそも、ものすごく広い意味の言葉です。文章を書いたりすることだけが編集ではないし、抽象度が高くて良い表現だなと思っています。私の中では、「編集するということは、あんじょうすること」なんです。「その場その場を最適化して、皆がハッピーになる状況を導く。」その実現のためにあれやこれやと奔走するのですが、それを肩書きにすると「フリーランス編集長」になるんですよね。

フリーランスになった今、時間も自分でコントロールできるし、仕事も取捨選択できる。困っている人がいたらその人に合わせて、自分がめちゃくちゃ頑張る。その状況になってアイデアやエネルギーが湧いて出てくるのだと、フリーランスで活動するようになって実感しています。

Q7.これからの仕事でやってみたいことは?

「今までにやったことがないこと」ですかね。そして「私にしかできないこと」「私がやる必然性があること」をしたいと思っています。どんどん抽象的になっていっちゃってますけど(笑)。

何かの歯車の一部になるというより、もう少し自分という人間を前に出せるお仕事をしていきたいなと思っています。言い換えると「替えがきかない」というか。私のお仕事は、形があるものをつくることじゃないと感じていて、きっとこの先、縁の下の力持ちのような仕事がメインになっていく気がしています。

自分発信よりも、相手からのオーダーでできるお仕事のほうがおもしろいと思っています。なぜなら自分が気づいていない自分の才能を見出してくれるのはいつも他者だから。そして「私はこれ!」ということを自ら決めないで、どんどん変化していきたいですね。

Q8.ラフアウトでこんな人と繋がりたい!

ラフアウトがきっかけで仕事が生まれたら、それ以上に嬉しいことはないですね!
でも仕事に繋げようと思いながら人と出会って話をしていると、なんか少し寂しい感じになっちゃうから、自然に面白そうなことができたら理想です。雑談から新しいプロジェクトが立ち上がって、それが大きくなって収益化していけば最高だな!みたいな、超ぼんやりとしているけれど、今はそれぐらいのゆるいビジョンです(笑)。

Q9.もっとこうなればよいのにと思うことは?

2階のコワーキングスペース(CQN)の会員さんと、ラフアウトメンバーの交流会もやって欲しいです。きっと自分たちの世界や繋がりも広がるし、何か面白いものが生まれる気がします。キッチンスペースを利用して“1日バー店長”みたいなこともできたら、さらに面白いですよね。

【収録日:2021.11.10】
撮影/テキスト:丸岡陽(ラフアウト中津CO)
インタビュアー/編集:廣瀬大輔(ラフアウト中津CCO)

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メンバープロフィール10

池田佳世子さん

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ライティングコーチ「てならいラボ」

事業内容
編集、執筆、講師、ディレクション、プロジェクトマネジメント

 

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